深刻化している空き家問題は「 認定 空き家再生診断士 」にお任せください!
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お知らせ 学び その他 2025.04.12

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認定 空き家再生診断士とは?

認定 空き家再生診断士 → https://akiyakikou.info/about-a/

 

認定 空き家再生診断士は、国家資格所有者が空き家再生診断士の講座を受講して認定試験に合格すると付与される資格名称です。

私は以下の国家資格で認定を受けました。

・ 宅地建物取引士

・ 1級建築施工(被災建物危険度判定士)

・ 1級土木施工(被災宅地危険度判定士)

・ 測量士

 

 

株式会社フロンティア 認定 空き家再生診断士 ができること。

1、宅建士として任意売却や仲介、買取業務等。
・リースバックの提案や実行などコンサル業務。
・空家や空地の仲介、もしくは買取を行います。
・空家について売主資金を使わずに空家の撤去物の除去や取壊しをしてからの売却などを提案。

2、賃貸管理士として賃貸管理やコンサル業務。
・集客力アップ!や新築アパート建築時に必要な金融機関への提出資料作成などのコンサル業務。

3、空家再生診断士として活用処分、維持管理。
・空家の再生リフォームや取壊しの補助金申請、撤去物や取壊し方法の提案などのコンサル業務。

4、1級建築施工(被災建物危険度判定士)としてリフォームや新築施工。
・建築に関する資金計画や建築コンサル業務。

5、1級土木施工(被災宅地危険度判定士)として宅地造成など各種工事。
・土木に関する資金計画や造成コンサル業務。

6、測量士として境界紛争などのコンサル業務。

7、防災士として防災についてのコンサル業務。

 

 

日本全国で深刻化する空き家問題、相続などで所有者になった方々の悩みに寄り添います。

空き家問題の多くは、長期間空き家が放置されることによって発生します。

空き家のなかでも、活用の見込みがない「その他の空き家」が、空き家問題の中心になっています。

 

 

空き家が起こす様々な問題

放置された空き家は、適切な管理がされずに劣化し、保安上危険な状態になっていることが多いです。

劣化した空き家は倒壊したり、屋根や壁が落下したりする危険性があるだけでなく、雑草が生い茂り、野生生物が棲みついて、衛生面や景観を悪化させ、地域住民の生活環境にも影響を与えます。

生活環境が悪化すれば、地域の防犯性も低下します。

また、空き家を放置すると近隣の不動産の資産価値までも低下しかねないため、地域全体に影響を与える問題となり、隣地所有者からのクレーム や 方公共団体から勧告や罰則 を受ける事になりかねません。

空き家の屋根材の落下や火災によって他者に損害を与えた場合、空き家の所有者が損害賠償責任を問われることになりかねません。

空き家を適切に管理せず放置し続けると、固定資産税の特例措置を受けられず税負担が増加したり、罰則が適用されたりする場合もあります。

上記理由によって、空き家の所有者にとっても、空き家の適切な管理は大きな課題だといえます。

 

 

“空き家政策の現状と課題及び検討の方向性”( 国土交通省 参照 )

 

空き家数の推移について

1988年(昭和63年)から2018年(平成30年)の20年間で空き家総数は約1.5倍となり、「その他の空き家」の数は約1.9倍に増加しているようです。

また、住宅ストック(既存の建物で売りに出されている住宅)の住宅総数に対する空き家率は、9.4%から13.6%に増加しているとのこと。

 

 

活用されていない「その他の空き家」の状況

総務省の同調査によると、その他の空き家のうち約7割は一戸建ての木造住宅となっています。

腐朽・破損ありの住宅は約101万戸存在しており、放置された空き家の劣化への対策は急務となっています。

 

 

国の空き家対策 空き家の適切な管理・除却を推進

国は、著しく保安上の危険となる恐れがある空き家を「特定空き家」、放置すると特定空き家になりかねない空き家を「管理不全空き家」と定義、空き家の劣化を防ぎ、不要な空き家を除去する仕組みを構築しています。

そして法改正により、特定空き家や管理不全空き家に対して行政が指導や勧告、行政代執行を行なう仕組みを導入しました。

勧告された空き家は固定資産税の住宅用地特例が解除され、減税措置が受けられなくなり、固定資産税が将来的に最大6倍になる可能性があります。

空き家の適切な管理にメリットを設けることで、空き家の適正管理を促しているのです。

また、国土交通省の空き家対策総合支援事業では、空き家の活用・除去をする自治体への支援も行なっていますので、活用すれば所有者にとってメリットと言えるのではないでしょうか。

 

 

不動産(土地や住宅)の質問などをお答えいたします☆彡

住宅性能や間取り提案、分譲地の適正な価格や面積、建物配置など、資金計画および借入相談火災保険や補助金等々「 資金計画住宅、土地の取得についての疑問 」などがございましたら不動産の専門家へご質問ください。

弊社には 「  住宅ローンアドバイザー や FP、宅建士 や 防災士(福島県支部/副理事長) 、1級土木施工(被災建物危険度判定士) や 1級建築施工(被災宅地危険度判定士)、建築士 や 測量士、住宅診断士 や 空き家再生診断士 」などの必要な経験や資格を備えているスタッフがおります!

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