日本の「 不動産に真価を付けるRes Rea(レジリアル) 」が始まりました。
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防災(災害) 学び 家づくり情報 その他 2024.04.14

日本の「 不動産に真価を付けるRes Rea(レジリアル) 」が始まりました。

防災(災害) 学び 家づくり情報 その他 2024.04.14

 

日本の「 不動産に真価を付けるResReal(レジリアル) 」が始まりました。

ResReal(レジリアル) → https://resreal.jp/

 

 

ResRealとは

日本の自然災害の脅威

私たちが暮らす日本では、様々な自然災害が多発しており、激甚化が顕著な気象災害については、地球温暖化が影響しているとの指摘があります。自然災害は人々の命を脅かし、さらには私たちの生活を支える建物などの不動産や社会基盤に甚大な影響を与えます。

 

 

ResReal(レジリアル)は自然災害に対する不動産のレジリエンスを定量化・可視化する認証制度です。

日本企業が不動産運用において、気候変動に関する情報を開示することが、一層重要になっています。一方で気象災害によるリスク評価は定量化が難しいという課題があります。

 

 

人々の暮らしに「 安心 」を

レジリエンスを定量化・可視化することで、その向上を促し、人々の安全・安心な生活を守り、持続可能な未来を目指していく指標です。

ResReal(レジリアル)は自然災害に対する不動産のレジリエンスを定量化・可視化する認証制度です。近年、地震・津波という我が国における宿命的な災害に加え、台風や豪雨による外水・内水氾濫や土砂災害、温暖化に伴う急性リスクが、特に私たちの日常生活を脅かす喫緊の課題となっています。こうした日本の気候風土に即した自然災害リスクの評価指標として、ResRealは創設されました。不動産のレジリエンスを向上させることで人々の暮らしの安全・安心を守ります。

 

評価メニューについて

https://resreal.jp/overview/

ResRealでは水害(外水氾濫、内水氾濫)、地震・津波、高潮、土砂災害など、自然災害ごとに不動産のレジリエンスを評価します。

※ ResRealのHPから参照

 

 

評価対象について

評価の対象は日本国内の不動産の土地、建物及びその運営とします。
評価対象となる不動産のレジリエンスは「頑強性(立地・建物)」「冗長性」「即応性」「代替性」の4要素とともに、雨水貯留槽の設置や地域との連携といった取組みの先進性を考慮して評価します。
各自然災害に対する不動産のレジリエンスは、立地や建物の性能などのハード面だけでなく、災害時用の備蓄や防災訓練などのソフト面も考慮し、総合的・定量的にその内容を評価します。
そのため、立地上リスクのある物件や一度評価を受けた物件であっても、対策の実施などにより評価結果を改善できる可能性があります。

※ ResRealのHPから参照

 

 

評価結果の認証・表示について

ResRealでは、スコアリングの結果を5段階のランク形式で認証・表示し、評価の対象となる不動産のレジリエンスを定量化・可視化します。

※ ResRealのHPから参照

 

 

運営主体について

ResRealは以下の主体によって運営されています。

※ ResRealのHPから参照

 

 

気になる方は下記URLからご確認ください。

日本の「 不動産に真価を付けるResReal(レジリアル) 」が始まりました。

ResReal(レジリアル) → https://resreal.jp/

 

 

 

不動産(土地や住宅)の質問などをお答えいたします☆彡

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