２０２３年８月現在、低金利の住宅ローンは最低金利0.2％台から！？
２０２３年８月現在、住宅ローン金利は下記のような低い金利を取り扱っている金融機関がありました。
この金利には驚きますね！？
※ あくまでも最低金利かと思われますので、審査結果によってはもう少し高い金利になる可能性もあります。
SBI新生銀行の住宅ローン（変動金利 ／ 年０．２９％） → https://www.sbishinseibank.co.jp/lp/cam_hl02_hendou.html?xadid=hl_dg_hikaku_00015&argument=baAwdYfz&dmai=a6397d585edf43&usid=Yzf-rRJoHQGRMv8JTY2nfvoykl09xjQTjTrYLp9yEyMHl-Vpjc0LsXkDHiemxC2B7QHufkd_wfho3W02rAoKFA
常陽銀行（全期間完全固定金利プラン ／ 年１．２９％ ） → https://www.joyobank.co.jp/personal/loan/jutaku/index.html?sitelandingid=189f0dc19ca1be&ugad=iTkKy3Cc&waad=iTkKy3Cc&yclid=YSS.1001083960.EAIaIQobChMI7aHGm8fagAMVt9oWBR13LwWVEAAYBCAAEgL_tfD_BwE
※ フラット３５／ガン１００％保証付き
今月は変動金利に変化は見られず。
固定金利は長期金利の変動幅容認の影響で金利に動きあり。
2023年8月1日現在の金利動向。
住宅ローンの金利を全体的に見てみると、変動金利に大きな変動はありませんでしたが、固定金利には若干上昇の動きが見られるようです。
住宅ローンの金利は海外の経済事情や金融情勢などの影響を受けて、上げ下げするものです。
現状では、まだ大きな上昇はみられないもののこれからの動向に目が離せません。これから住宅ローンを新規で利用しようという人に限らず、現状利用しているローンの金利が高く、そのため借り換えを検討しているという人にとっては、タイミングをしっかりと見極めて行動に起こす必要があるといえます。
※出典：住宅金融支援機構『民間金融機関の住宅ローン金利推移（変動金利等）』
https://www.flat35.com/loan/atoz/06.html
変動金利は変動なし。固定金利は先月より上昇。
住宅金融支援機構が発表している、「民間金融機関の住宅ローン金利推移」によると、主要都市銀行の金利（中央値）は、変動型で2.475%、固定期間選択型（3年）で3.120%、固定期間選択型（10年）で3.560%となっています。金利の推移を見ていくと、2010年以降、変動金利に変化はありません。固定金利については変動しており、固定期間選択型（3年・10年）は前月よりも上昇。
長期金利の指標である10年国債の金利が、7月末に6％台まで上昇したことから、10年固定の住宅ローンの金利を引き上げる金融機関もみられます。今後金利がどのような動きを見せるか、注目していきたいところです。
金利の最新動向まとめについて。
- 変動金利はほぼ前月と同じ金利で推移している。
- 固定金利については多くの金融機関が金利を引き上げた。
- 今後の推移に注目していきましょう。
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