木造建築費の大幅アップで火災保険の見直しも必須に (ノД`)・゜・。
木造建築費の大幅アップで火災保険の見直しも必須に (ノД`)・゜・。
※ ここ10年間のあいだに建築費が大幅アップしたことで「 過去に契約した保険の補償額では不足 」する可能性があります💦
近年、建築費や原材料費の高騰の影響で戸建ての建築費の高騰が顕著になっています。一般財団法人建設物価調査会が公表している「建設物価 建築費指数」のデータによると、木造住宅(W造)の純工事費は、2011年と比較して2021年12月時点で約30%も上昇しています。
一般財団法人建設物価調査会「建設物価 建築費指数」 → https://www.kensetu-bukka.or.jp/wp-content/themes/custom/pdf/business/so-ken/shisu/shisu_kentiku/summary_shisu_kentiku_2021.12.pdf
※ 上記はソニー損保のアンケート結果によります。
戸建てで火災保険を保険会社を変えずに更新した人のうち、 3人に2人(67.4%)は価格比較や見直しを行っていないそうです。
※ 上記はソニー損保のアンケート結果によります。
火災保険の加入先や契約内容を変更した人のうち「 約半数(49.5%)の人が 地震保険に新たに加入 」 したと回答。
変更の理由を伺うと、「地震が怖かったから」や「自然災害が増えている為」、「最近、地震が多いから」などの回答があり、近年の自然災害の増加により危機意識が高まっていることが伺えます。
※ 上記はソニー損保のアンケート結果によります。
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