桜の木の下にあるペット共生アパートが完成!数週間で満室経営になりスタートしました!!
桜の木の下にあるペット共生新築アパートが完成!数週間で満室経営になりスタート!!
施主様から安心してはじめての賃貸経営をスタート出来たと、お褒めの言葉をいただきました。
〈 建物詳細について下記の施工事例をご確認ください 〉
https://frontierspirit.ne.jp/works/p2702/
昨年の冬ごろ、初めての賃貸経営を希望していた施主様よりご相談を受け、ペット共生アパートの計画がスタートしました!
もともと弊社は自社賃貸物件を所有していて、高稼働率で経営中だったこともあり、その経験(自社のアパート経営)をもとに施主様へ賃貸コンサルを開始しました!!
建設地の求められる立地条件や経営方針、金融機関の選定など、打合せは多岐にわたりましたが施主様の熱意に刺激され、とても楽しい打合せの日々でした。
施主様へ主に重要だとお伝えしたのは 「 資金計画、立地、設備、運営方法 」 の4つでした。
賃貸経営を始めるにあたり資金計画は最も重要なもので、そもそも銀行借入が出来なければアパートを建てることが出来ません。
当たり前ですが、初めての賃貸経営にチャレンジする施主様は賃貸経営をしたことがありません。
しかし、初めての賃貸経営をスタートするための融資なのに「 金融機関は施主様の経験が無い 」ことを重要視することになり「 住宅ローンなら、金融機関が多額借入も喜んで融資してくれる条件 」 のお客様(施主様)でも、賃貸経営の融資を相談に行くとたいてい断られます。
アパートの建設地を所有していないお客様は 「 土地と建物の融資が必要 」 になり、融資額が多くなることから金融機関はさらに厳しい融資条件で査定してくることになります。
そこで、自社アパートを「 高稼働率で経営している弊社が賃貸コンサルと管理委託業務 」 を行うことを主として世話になる金融機関へ計画提案書を提出面談説明を行いました。
さらに融資先について1つの金融機関だけでなく、もう1つの金融機関にも声をかけ2つの金融機関で融資をする 「 協調融資 」 によって施主様の資金計画に余裕を持たせることを提案、ようやく施主様が夢の一歩を踏み出しました。
最初にお会いした春から春へ季節が変わるころ、重要な4項目である「 資金計画、立地、設備、運営方法 」 のうちの最後、立地の問題が解決しました!
施主様の信念と熱意は強く、施主様自身がとても条件の良い立地を見つけてたのですが、一つだけネックがありました。
その土地は一般のお客様が購入するには大きく、土地代金や造成費を考慮すると資金計画的に考えてありえない物件でした。
そこで、不動産会社である弊社が土地購入して宅地造成をし、その1区画を新築建売賃貸物件として施主様が購入するという方法をとり、関係各所(各行政)や金融機関から了承を受け、施主様の賃貸経営計画が現実になりました。
施主様のペット共生アパートは資金計画や運営方法はもちろん、立地や設備が良いこともあって、建物竣工後すぐに満室御礼となり 「 安心してはじめての賃貸経営をスタート出来た 」 と、施主様からお褒めの言葉をいただきました。
〈 お客様の声について下記の施工事例をご確認ください 〉
https://frontierspirit.ne.jp/voice/p2763/
ペット共生アパートは多くのお客様から求められています。
賃貸物件の設備は時代によって変化が生じてきました。
たとえば、施主様の自己満足で賃貸経営をするにあたっての 「 無駄な投資を 」 しようとした場合、弊社は 「 施主様のため誠意 」 をもって諫めます!
弊社は今後もお客様が求めているもの、本当に必要だと考えられるものを提案していきます。
不動産は立地が重要です。
良い設備は必須ですが、たとえ素晴らしい設備を付けたとしても立地が悪いと空室が多くなるリスクが高くなり、施主様は損をすることが考えられます。
立地を考えると行政各所や金融機関、郵便局や医療機関、スーパーやコンビニ、飲食店などがある立地なら失敗する確率はとても少なくなるのではないでしょうか。