ZERO-CUBEの耐震性
フロンティアの柴田です。
一昨日の地震、かなり大きかったですね😱
福島県沖震度6…こ、怖かった😖
被害にあわれた皆様、お見舞い申し上げます。
今回のブログは「LIFE LABELのインテリア」についてお話ししようと思っていましたが、
一昨日の地震を受け「耐震性」について書かせていただきます。
弊社の事務所にはペンダントライトやワイン、シャンパングラス等がディスプレイされており、
「大丈夫かな…割れてないかな…」などと思いながら出社いたしましたが、
落下、破損物もなく前日と全く変わっておらず改めて耐震性の高さを実感いたしました!!
ZERO-CUBEはモノコック構造(2×4)で建築基準法の1.5倍の耐震性を持ち、
耐震最高等級3を標準仕様としています。
モノコックって何だろう?…そうですよね。なかなか聞きなれない用語もあるので
Q&Aでご紹介したいと思います😀
Q.モノコック構造って何?
A.木質パネル工法など枠組みに構造用合板を貼り付けたパネルを組み立てて面で構成され る工法です。
Q.モノコック構造は何故耐震性が高いの?
A.在来の木造住宅で採用されている軸組工法は、柱や梁で建物を支え縦材と横材と斜め材で構成されるのに対し
モノコック工法は6面の箱型で構成されます。
つまり、面で支えているんです!
6面すべてが「面」で支えられている為、耐震性に優れているんです😀
Q.耐震最高等級ってなんだろう?
A.良質な住宅を取得するためにつくられた住宅品質確保促進法では、耐震性能を判断する目安として
3段階の耐震等級が定められていて、等級の数字が大きいほど耐震性が強くなります。
Q.耐震最高等級3ってそんなにすごいの?
A.当社標準仕様の「耐震最高等級3」は阪神淡路大震災の1.5倍の力で倒壊しない程度の耐震性です。
消防署や警察署など防災の拠点となる建物がこの基準に相当します。
まとめ👇
耐震性はもちろんのこと、耐火性や気密性、遮音性など、あらゆる面で高い性能を持っており、
火災保険の耐震等級割引なども受けることが出来ます。
フロンティアでは施工主様のニーズに応えた家づくりのお手伝いをさせていただきます(^^)/
耐震性や家づくりの疑問などお気軽にご相談ください♬