またまた『大坂塾』で尊敬する経営者達と勉強してきました(*゜▽゜ノノ゛☆
福島から東京へ『最低月2回』の勉強会へ通い始めて早3年
結果は少し出てきていると感じているのに『もっと結果が欲しい』と思うコヤジ一匹
焦っちゃダメダメと皆から言われても私的にはとても焦ります
そんななかで『大坂塾 2013年度 第4回講義(全6回)』はスタートしました
いつも濃いけど、今回は極濃いかった~。
塾長からの『うれしい一言』もありウキウキ気分で会津へ帰ってきました
そして、例によって『講義を受けての復習タイム』へ突入していくのでした
【大坂塾 講義後感想】 本日の講義を受けての感想・反省・決意
〈 感想 〉
『社員が社長を教育してくれる』や『社長が風土を作っている(色々守れない社員、社員が悪いわけではなくて会社の風土が悪いだけ!)』が印象に残りました。
特に120点の社員でも30点の社員でもなく、80~90点の社員がいやすい風土作りが必要で『80~90点の社員がいやすい会社には20~30点の社員がいにくい!』というお話にとても納得しました(悪人や怠惰な人がいにくい社内風土作りの必要性)。
※ 社員の前で『きれる自分を演じない → 疲れる』も過去の苦い経験を想いだして超納得(笑)
その他『金融機関の貸付率(同業&同規模)を調べて金融機関へ金利交渉』や『金融機関がキャップ制度を薦めてきたら裏を読んで金利上昇の可能性を確認することが必要!』もヤッパリそこまで調べるんですか!?と思いながら情報収集の重要性を再度確認できました。
ベストバイ社長と朝食時にアポ無しで打合せ出来た方法と人脈に驚きました!これを聞いて『徹底した情報収集からの問題解決』だけでなく『本当の意味での人脈作り』も必要だと理解できました。
〈 反省・決意 〉
今後は『情報収集だけでなく、人脈作りも』自然な自己探究心にしたがい楽しみを見出しながらやっていくようにします。
〈 報告 〉
分譲宅販売の告知&契約マニュアルが出来上がりつつあります。あるミニ分譲地(4区画)は購入後1ヶ月で契約完了出来ました。
4区画のうち3区画は『LINE』を使って早期契約を促すことが出来たのですが『LINE』で連絡を取り合うことで電話やメールより気軽にでき、かつ、メールと違って未読or既読が即座に確認出来ることから、カナリ有効なコミュニケーションツールだと思いました。
※ 問合せ時に頂いた電話番号よりお客様の『LINE加入確認後』にお礼のコミュニケーションをして物件告知や買付提出&契約方法を伝えさせていただきました。
上記分譲地の隣地地権者より、将来分譲するので隅切り(2㎡)を売って欲しいとの問合せがきて『ハア!?面倒くせえから断ってやる!!』と思ったのですが諸事情を考慮して隣地地権者へ2㎡を売ることにしました。
その結果、感謝していただいた相手様のご厚意により粗利が増えました(即答しなくてよかったです(;^ω^A )。
※ 実は上記分譲地を購入していただいたお客様の隣に市道を通すことになってお客様からも感謝のお言葉を頂いたんです~(●´ω`●)ゞ
『反射的に対応するのではなく』時間をかけていいものは時間をおいて冷静になってから判断してみたのですが良い結果が出て自分でも驚きました。
『情けは人の為ならず』ということわざの意味を改めて実感させられました。。。
【故事ことわざ辞典】
【読み】 | なさけはひとのためならず |
【意味】 | 情けは人の為ならずとは、人に情けをかけるのは、その人のためになるばかりでなく、やがてはめぐりめぐって自分に返ってくる。人には親切にせよという教え。
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