住宅は消費増税『前に買うべき』『後に買うべき』は両方とも誤り(?_?)???
住宅は消費増税『前に買うべき』『後に買うべき』は両方誤り
消費税増税が控えている。
上記キーワードを耳にするとドキッとする人もいらっしゃるのではないでしょうか
そこで、購入を熟考する為の『ポイント5』を見つけました
御客様へ住宅ローンのご案内をする際も伝えるのですが『未来の結果は誰にも予測不能』という事だと思います
『予測不能な未来』のリスク管理(対抗策)としては『情報収集』が必要ですしかし、情報収集だけして決断出来ない人は結構いるみたいですね
なので、私が強調したい重要なポイントは『決断』です購入or非購入を決断するという事です
無理な購入は家計の圧迫を招きますが、逆に十分な経済的余力がある家族が『決定権者の優柔不断』により快適な生活をおくれないのはとても不幸だと思います
お金はあの世まで持っていけませんし、子供達との幸せな生活はお金で買えないからです
大事なのは感情ではないでしょうか『幸せな感情(記憶)を手に入れられるかどうか』が素晴らしい人生を生きれたかどうか?だと個人的には思っています
子供達の成長はとても早いので時機を逃せば取り返しのつかない事になってしまうのでないでしょうか子供達が巣立った後に素晴らしい自宅を購入する事によりどんな感情を手に入れたいのでしょうか
逆に住宅購入資金を『幸せな感情(記憶)』を手に入れる為の軍資金(旅行・家族学習等)として思い出作りに使うのも素晴らしいと思いま~す
是非参考にしていただきたいと思います
【ポイント】
1.消費税がかかるのは建物部分だけで、消費税による違いは数十万円から100万円程度。
2.増税前と後、どちらがお得かはわからないし、考えても意味がない。
3.増税後の反動による値下がりはあるとは思われるが、反動への措置もある。
4.マンションと一軒家で扱いが違う。
5.本当に家を買っても大丈夫なのか
アドレス → http://biz-journal.jp/2012/10/post_827.html