『拡張解釈』と『類推解釈』を考えてみました。。。(;°皿°)
『拡張解釈』と『類推解釈』を考えてみました。。。(;°皿°)
官○庁との打合せ多い弊社(;´Д`A結構、仕事が進まない(;´Д`A
官○庁はどちらかというと保守的なイメージ(私だけ?)があり、あまり新しいことをやりたが り(*´Д`)=зません(*´Д`)=з
なので官○庁と打合せする時『事例』 をお土産代わり持って行くことにしています(笑)
『数値』が単体では意味がなく、他の『数値』と比較検討することで強力な武器になるのと同じく現況と過去の『事例』を比較検討することで打合せを有利&迅速にすすめる事が出来ますよね(ノ^^)八(^^ )ノ
『事例』を使って打合せをする時に気を付けていることがあります。。。
想像力の不足している担当者の場合は上司召喚(笑)すれば、手強いのは『思い込みが強くて想(創)像力が豊か』な担当者です後者は話をよく聞かないでガンガン『類推解釈』してしまうので脱線&脱線で打合せが進まないどころか遅れちゃいます
拡大解釈と類推解釈のわかりやすい例がありましたのでチョットおかりしました
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拡張解釈
条文の意味を、多少広く考えて同質のものに適用することです。
例) 電車という言葉に機関車を含ませる
類推解釈
条文を、異質のものに適用することです。
例) 交通機関だから同じだとして、電車という言葉にバスを含ませる
罪刑法定主義という刑法の大原則の中に「類推解釈の禁止」があります。
上の例でわかっていただけるものと思いますが、もし類推解釈を認めると、裁判官や捜査機関が立法を行うことになってしまいます。
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つまり『思い込みが強くて想(創)像力が豊か』な担当者は仕事を握りつぶすのが大得意
タイミングを間違えずに『それは類推解釈でしょう』と突っ込んであげましょう