ええっ!?相続税って『全体の4~5%の人』しか支払う必要ないの!!Σ(・ω・ノ)ノ!
「実際に相続税を納税する人は20人に1人(全体の4~5%のケース)」ということの理由が「控除」というキーワードに隠されているようです。。。
その理由として、相続税の計算には『基礎控除』というものがあり、相続税は基礎控除額を超えた部分にガツンとかかってくるとの事
しかし遺産の総額が基礎控除額に満たない場合は「相続税0円」ということになります。
【 基礎控除の額は ⇒ 5,000万円+(法定相続人の数×1,000万円) 】 と現在(H24.11)はなっている
そうなので覚えておくとよいかもしれませんね。。。
このままだと専門家のブログみたいでワカリズライですね下記をご覧ください
父・母・長男・次男の4人家族で父が亡くなったとして、相続人(母・長男・次男の3人)で合計8,000万円の基礎控除が受けられます。
上記のような案件だと8000万円までの遺産には相続税を払わなくてよいとの事。
でも、実際の相続の際は専門家(税理士・司法書士・測量士・宅建主任者・ファイナンシャルプランナー等)へ相談しないと勘違いして物凄く痛い目にあうかもしれませんので専門家への相談をお勧めいたします
無料で相談にのってくれるみたいですからネットでチョチョイと検索してくださいね。。。
そういえば私も専門家でした相談無料やってます
あっ年間110万円までの贈与も非課税みたいなので『 ガンガン使用 』することをお勧めいたします(何度使ってもいいんですよ父が3人の相続人へ5年贈与したら ⇒ なんと総額1650万円)。
※1 毎年、同額・同日に贈与すると定期金の贈与と解釈されるかも他も注意点あり。。。
※2 相続開始前3年以内の贈与財産には相続税がかかっちゃうので注意してください。。。
資産家の皆さんは計画的に子孫へバトンを渡しているようです ⇒ ⇒