先輩社長の『決意!』勉強になりました\(゜ロ\)(/ロ゜)/
『大坪勇二さん』のメルマガにとっても共感出来ることがのってました
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社長という地位についている人ほど食欲旺盛なのをご存じだろうか。社長
はとにかくよく食べる。それに早食いだ。
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帝国ホテルやホテルオークラなどの都内一流ホテルの朝からステーキを注
文することができます。いわゆるモーニングステーキを食べることができ
るのです。
なぜか。
社長の朝は早いからです。だいたい5時か6時には目を覚まします。
日本マクドナルド社長の原田泳幸氏の場合は朝の4時頃目を覚まし、自宅近
くの公園で空が暗いうちからジョギングを始める。終わるのは6時前。それ
から準備をして会社に出かけることを続けているそうです。
また、かつて米国野村証券で社長をしていた寺澤芳男氏は、朝6時過ぎに起
き、ズボンにワイシャツに上着だけを羽織って、迎えに来た専属ドクター
の車に乗って、会員制アスレチッククラブへ直行する。シャワーを浴びて
素裸でひと泳ぎ。クラブの朝食を食べて、ドクターの診察を受けた後出社
していたそうです。
神経や身体を酷使する人ほど朝から腹が減るし、肉を欲するのです。そん
な社長たちが会合や宿泊でよく使う一流ホテルのレストランやルームサー
ビスで朝からステーキを食べるのだとか。
本書は、副題にニッポンの社長生態学とある通り、社長と呼ばれる人たち
の、羨ましい、またある場合は気の毒な、独特の生態を、かつて東洋経済
新報社の編集者だった著者がまとめたものです。
オーナー社長の場合は、リスクを一身に背負うことになりますからこんな
一面もあります。
「現在は日本電産グループを率いる永守重信社長は、新聞のインタビュー
で次のように語っている。
銀行から融資を受けようとしても担保がなく、生命保険に入れと言われた。
その意味するところは、会社をつぶしたら、自殺して返さなくてはならな
いということであり、死に場所も決めていたという。
永守氏が創業した頃に、周囲の知人が事業を始めたが、そのうち3人は自殺。
2人は残っているが、残りの2人は行方が分からなくなっているというので
ある。
すさまじい話である。(中略)永守氏は、会社が苦しくなったときには、
死に場所と決めた京都・嵐山の渡月橋を見に行くという。しかし自殺する
のは怖い。怖いと思ううちは頑張れるというのである。」
う~ん、ゾッとしますね。
私の会社立ち上げ直後、まだうまく回らないうちは、保険営業で稼いだ資
金をどんどん吸い込んで行きました。それはまるでそのなし沼のようでし
た。
今でこそそんなことはなくなりましたが、その時はやはり夜になると不安
で不安でしようがありませんでした。
しかしその一方で、社長ほど楽しい仕事もありません。
自分で考えたことを自分でコントロールしながら、部下を率いて結果を出
す。ひとたび人を動かす仕事に味をしめてしまうとなかなかやめられなく
なります。自分の考えるマネジメントがうまく回り始めたときには、これ
ほど面白い仕事ないという気持ちになります。
自分が想像する以上の結果を出した時などは、万能感に襲われるほどの充
実を味わうことができます。
法人営業の場合は、こういった社長の喜怒哀楽を理解したうえ接する必要
があります。(ほとんどの人がズレてますからね。)
もっと上のステージを目指すあなたのための一冊です。
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う~んシニタクナイ
先輩社長の『決意』勉強になりました
下の本が『大坪勇二さんのメルマガ』で紹介なさっていた本です
私もアマゾンで即買いしました。。。
國貞文隆著 朝日新聞出版
『やはり、肉好きな男は出世する』
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