TECHNOLOGY

性能・構造

安心と暮らしやすさを叶える
「長期優良住宅」を標準装備

長期優良住宅とは、将来にわたり長く住み続けられると国から認められた住宅のことです。
国が設定した以下の基準をクリアし、認定を受けることで、住宅ローンの優遇措置や税の特例措置、地震保険の割引などを受けられるメリットもあります。

長期優良住宅認定制度の 7つの基準

  • 1

    省エネルギー性

  • 2

    耐久性

  • 3

    劣化対策

  • 4

    維持保全計画

  • 5

    居住環境

  • 6

    住宅面積

  • 7

    維持管理・更新の用意性

耐震・断熱など安心の 5大品質

01

耐震最高等級3

等級の数字が大きいほど、より耐震性能が高くなります!

2×4のモノコック構造を採用することで、建築基準法の1.5倍の耐震性を持つ耐震最高等級3を標準仕様としています。
耐震等級3は消防署や警察署など防災の拠点となる建物と同じ等級で、阪神・淡路大震災相当の1.5倍の力の地震にも耐えられる等級です。
また、地震保険の割引を受けることもできます。

02

断熱等性能等級5

/一次エネルギー消費量等級6

当社では令和4年告示(ZEH基準相当)をクリアする断熱等性能等級5および一次エネルギー消費量等級6を標準性能としています。
寒冷地仕様のZERO-CUBEなら、雪の季節でもしっかりと家の中の暖かさを逃しません。

ECO+断熱性の家なら家計にも地球にも貢献!
断熱等最高性能等級5
寒冷地仕様への変更点
  • 玄関モルタル金ゴテ押え仕上げ
    →タイル張りへ変更(滑り止)
  • 寒冷地基礎変更 基礎根入れ250m
    →基礎根入れ400m
  • 電気温水器360L
    →エコキュート460Lに変更
  • バルコニー防水FRPから金属変更
03

省令準耐火構造
(2×4工法)

火災保険料が約半額

2×4工法は他に先がけて1982年から住宅金融 公庫の省令簡易耐火構造の基準に基づいて建築されており、特殊な仕上げを用いている場合などを除き、ほとんどが「省令耐火構造」の基準に適合し火災保険の割引を受けることができます。

国土交通省建築研究所の火災実験室温比較

2×4工法は他に先がけて1982年から住宅金融 公庫の省令簡易耐火構造の基準に基づいて建築されており、特殊な仕上げを用いている場合などを除き、ほとんどが「省令耐火構造」の基準に適合し火災保険の割引を受けることができます。

04

劣化対策最高等級3

劣化対策最高等級3

耐久性(劣化対策等級)では、住宅性能表示の最高等級3。丈夫でしっかりした、親子三世代にわたって住み継げる家を実現しています。

05

維持管理最高等級3

維持管理最高等級3

掃除口及び点検口が設けられているなど維持管理対策をしっかりとすることに特に配慮が講じられているため、給排水衛生設備配管およびガス配管について、構造躯体及び仕上材に影響を及ぼすことなく、点検や清掃補修が容易にできます。

※性能評価料別途